2012年9月1日土曜日

増築部床板はり

基礎ができて、いよいよ床はりです。
ここまでくれば後ははるだけです。
まずは、床材の下地になるコンパネはりです。





コンパネは基礎ができてから採寸し、
あらかじめ木材屋さんに切ってもらっていました





ビスでとめていきます。




根太の位置も大丈夫そうでコンパネのジョイント部も
きっちりのりました。普段しない作業はこういう肝心なところが
ちゃんとできているかびくびくします。





下地完成。既存の床部分と同じく野地板をはります。





既存の床にはったのと同じように端からおってはっていきます
床に加工が必要なのはL字の部分の縦挽きくらいです
写真右上の丸ノコ盤が活躍してくれてます。























はれました。

次は床の表面を研磨し塗装準備です。





工事メモ-----

床材:
 コンパネ 1820mm×910mm×12mm
 杉荒板(野地板) 2000mmx180mmx12mm
施工:
 下地コンパネはサイズに裁断後それぞれの位置に配置
 根太にビス(38mmコースレッド)打ち
 板の配置は隅から(今回は既存の床との境界から)壁側面に沿って
 順番に配置、1列目の最後の1枚を必要寸法に切除して
 端材を2列目のはじめの板として使用し配置、の繰り返し
 既存の床板及びその根太に直接ビス(スリムビス40mm)打ち
 ビスは幅方向に3箇所、長さ方向は両端と600mmピッチ(既存根太上)
 接着剤未使用
備考: 
  荒材はサイズが不均等でねじれが発生しているものも
  多く、板同士を加工なしで隙間なく配置するのは不可能
  表面の様子は荒い鋸目
 

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