ここまでくれば後ははるだけです。
まずは、床材の下地になるコンパネはりです。
コンパネは基礎ができてから採寸し、
あらかじめ木材屋さんに切ってもらっていました
ビスでとめていきます。
根太の位置も大丈夫そうでコンパネのジョイント部も
きっちりのりました。普段しない作業はこういう肝心なところが
ちゃんとできているかびくびくします。
下地完成。既存の床部分と同じく野地板をはります。
既存の床にはったのと同じように端からおってはっていきます
床に加工が必要なのはL字の部分の縦挽きくらいです
写真右上の丸ノコ盤が活躍してくれてます。
はれました。
次は床の表面を研磨し塗装準備です。
工事メモ-----
床材:
コンパネ 1820mm×910mm×12mm
杉荒板(野地板) 2000mmx180mmx12mm
施工:
下地コンパネはサイズに裁断後それぞれの位置に配置
根太にビス(38mmコースレッド)打ち
板の配置は隅から(今回は既存の床との境界から)壁側面に沿って
順番に配置、1列目の最後の1枚を必要寸法に切除して
端材を2列目のはじめの板として使用し配置、の繰り返し
既存の床板及びその根太に直接ビス(スリムビス40mm)打ち
ビスは幅方向に3箇所、長さ方向は両端と600mmピッチ(既存根太上)
接着剤未使用
備考:
荒材はサイズが不均等でねじれが発生しているものも
多く、板同士を加工なしで隙間なく配置するのは不可能
表面の様子は荒い鋸目
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