前回の土間部分も乾燥しました。
増築部の基礎を続けています。
大引きの土台は、プラ木レンという
高さ調整ができるもの、厚みの違う合板を
組み合わせたりして、レベルが合うように
調整していきます。
床はでこぼこ。既存の床の延長線上に増築するため
既存の床のゆがみとの妥協点をみつけながら、
レベルをだしました。
レーザーがなかったらお手上げ作業でした。
根太の要り数を間違えました。1本抜けてる!!
次回は床のコンパネ張り、床材張りで
床完成間近。
工事メモ-----
材料:
大引き用・45mm×90mm角材
根太用・45mm×45mm角材
土台用・プラもくレン
土台用・厚みの違う45mm×45mmの薄板
接着剤・ツカボンド(ウレタン樹脂系接着剤)
施工:
大引きは6本を均等に割付(L字突き出している部分の配置は調整)
大引きの土台となるプラもくレンや薄板を450mmピッチで配置
土台の高さの目安は前回のレベル調査数値を参考に調整
土台配置後、レーザーで各場所で再度、根太を乗せて確認
土台と地面、大引きを接着剤で固定
根太を接着、ビス(スリムビス70mm)打ち。根太のピッチは300mm
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